10月10日体育の日、受けてきました技術士1次試験。会場は北大高等教育機能開発総合センター、なんちゃらすげぇ長い名前だぎゃ。昔の人なら教養部でわかるはず。朝11時頃、北18条駅を降りて西に向かうと、様子がガラリ変わってました。教養部に行くあの細い道は、3車線のトンネルに変わってました。この道は、北から西に向かうかなり便利な道路に変わったようです。「クランクした細くて危ない道だったよな~、そう言えば乗馬クラブみたいのがあったような・・・・。」と試験のことはそっちのけで周りの景色をみてイチイチ感動してるイナカモノチャンです。校舎にはいるとまあいるわいるわ、受験生。こんなに受ける人がいるんだ~。資格試験は6年ぶり?その時に1度、北大のこの校舎で受けたことがあった。確か3回ほどあったような?その3回の内、受験番号が「1」だったことがあった。結果発表を見に行った瞬間に「不合格」がわかりました。あまりにも応募が早すぎたか、そのせいではないが今回、申し込みは締め切りギリギリで、受験票が来るまでドキドキしていた、なんといっても受験料がバカ高い!「1万円」伸縮ストックが買えるじゃねーか?ねえNKさん。 教室は3階の305、僕の自宅の部屋は310、「関係ないねッ(あぶない刑事風)」なんと隣にはお仕事でつきあいのある方が、そして前方にも毎度お世話になってる人が、そして僕の後ろはなんと・・・・・・・、芸能人が!!!! お後がよろしいようで、あんだってよぅ。。。欠席してたけどね。 1科目は適性検査、ようは技術者としての倫理が問われるわけね。なんとなくできたような・・・、リンリーン。2科目は専門試験、過去問で勉強してたが全然、対応できません。時事問題に絡めてタイムリーな問題で、何となく聞いたことがあるけどうる憶え、だめじゃこりゃ。自己採点で40%行くか行かないか撃沈、残念。3科目は基礎試験、これがもっと難しい!!設計・計画?雪渓ならこないだ歩いてきたよ。解析??バイオ???全く持って不得意分野。参ったね、あれよあれよと5時だ、終了。校舎を出ようにも廊下も階段も行列でなかなか前に進まない。まるでコンサート会場だね、真駒内オープンスタジアムからの出口みたい、あんまり押しちゃダメだよ。やっとこさ外に出て北大構内を歩く、まだ紅葉には早いけど、夕暮れのひんやりとしたキャンパスは、「来年は絶対受かってやる」と次回への硬い思いを誓わせるのであった。 nanaが迎えに来てくれた、パタゴニア秀ちゃん店と秀ちゃん本店を軽くチェック。そこから秀ちゃん白石店に。実は今日、白石店の面白い企画があり(オレも参加したかったけど参加できず)、オレの変わりに出てくれたNKと白石店で合流。どんな企画かと言うと、ブロンプトン・オーナーズミーティングなる、ブロンプトンでサイクリングに行くツアーである。NKはオレの愛車で変わりに参加、なまら楽しいツアーだったみたい!!「くっそ~、行きたかったにゃ~」写真を見るとかなり楽しそう、特にステラプレイス前の写真は圧巻!!!次回こそは参加するぞ、と心に誓うブロンプトン症候群であった。帰りは千歳で晩ご飯、うどんとどんぶりセット。室蘭に着いたのは23:00を回ってました。その後、3連休の写真を見せあいっこして就寝。メインイベントの「目国内岳ツアー」はまた別の機会。 #
by mk_gky149sos
| 2005-10-12 02:24
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僕の仕事は外勤が多い。山奥やちょっとした市街地など、いろんなところへ行く。先週の金曜日は旧日本道路公団で事業を進めている、道東道の占冠トンネル工事に行った。なかなか見られることのない職場だ。工事概要の説明を受け、現地に乗り込む。
ここでも詳細に渡って説明を受け、実際に建設中のトンネルの中に入った。実際に通る事の出来るトンネルとは違い、中は薄暗く、大きな機械が物々しく置いてある。「しっかっし大きな穴だなあ~、これが4kmも続くのか?現在地、約100mくらい、まだまだ先は長いね」写真にちょっと見えるだろうか、トンネルの一番上に「つの」みたいな物が?聞くところによると工事の安全を祈願して奉ってあるらしい。そう言えば、雪山の安全を祈って「お魚ちゃん」にお祈りしたっけ。今年の雪山安全祈願祭は何に祈りを捧げるのか? そして今日は厚真の山奥に行ってきた。紅葉も進み、もう落ち葉がヒラヒラ・・・・・・。随行者は熊鈴や熊よけスプレーを持参している。知ってる?熊よけスプレーって賞味期限があるらしい。歩いている途中に熊のウ○コも発見!!近くの穂別で熊と格闘した人もいるみたいだから気を付けなくちゃ。 林道を歩いてアチコチチェック。沢が流れていてマイナスイオンがムンムン。そんなところで1枚パチリ。あまり上手に写ってないけど、なかなか良い感じでしょ?週の始めから忙しい1日でした。 #
by mk_gky149sos
| 2005-10-11 21:44
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今日は仕事の関係で札幌に来ました。夜はススキノのジンギスカンやに行ってしこたま食ってきました。今も酔っ払って書いてます。少し雨が降ってきて、明日の天気はかんばしくないよう。日曜日に目国内岳に登山に行きます。帰りは新見温泉でゆっくりしてくるつもり。その前に今晩は、とても良い夜でした。ホントの仲間と遅くまで飲んで歌って騒ぎまくった。いつも思うのが、この仲間と飲む時、とても素になれる自分がいる。高校の同級生とはもう何年来だろう?何年ぶりに会う友達がいる、それでも昔のままで話ができるのが不思議だ。でもホントに楽しい、心からそう思うし、気持ちもそんな感じだ。相手はどう思っているだろう?たぶんおんなじような感じであろう。それが心地よくもあり、キモチイイ。昔の同級生とはいつもそう思うだろう。今日はたまに会う連中と、普通に気持ちよくいれたのがすばらしかった。また飲める日が待ち遠しい自分が嬉しい。なんか取り留めのない話だが今回、この文を書いてるところは不思議なところで、この先まずありえないキーボードをたたいている。あと少しで6時だ。駅まで行く間に寝ないことを祈って閉めたいと思います。スリムス乾杯!!
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by mk_gky149sos
| 2005-10-08 05:32
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10月で昇格しました。もっと仕事をしなければならないので、喜んで良いやら悲しむべきか。とりあえずステップアップすることは喜ばしい。更なる上を目指して、これからも日々、研鑽しよう。豊富はこれくらいにして今週末は、日帰り山行と資格試験がある。正直、あまり勉強してない、まずいな〜。あまりにも範囲が広すぎて、なかなか網羅しきれないんだよね。会場は北大の旧教養部。懐かしいなあ、昔、学生の頃に教養祭とか行ったな。北大構内って結構、良い雰囲気があるよね。時間があれば散歩して、写真でも撮ってこよう。この日に実は行きたいイベントがあった、秀岳荘開催のイベント、ブロンプトンオーナーズミーテイングだ。これは是非、行ってみたかった、どんな人がブロンプトンに乗っているのか?どんな乗り方をしているのか?仲間作りや情報交換を兼ねたこのイベントに参加できないのはとても残念です。オレの代わりにチャリンコ師匠がオレのブロンプトンで参加、思いっきり楽しんできて下さい。
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by mk_gky149sos
| 2005-10-06 03:57
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粉雪食人のHPがアップされたようで、あんだってよぅ~。→クリック。いっぱい写真がアップされてるので見てみてね。
その1の続きでごあんす、写真はHPのを見てもらうとして省略。十分な朝練時間もとれないまま2日目の試合が始まった。前回に書いたように、オレたちはシードなので2回戦目から。相手になるペアは、1回戦で十分ウォーミングアップされている。なんちゃってアスリートとして一応、気を使っている事がある。それは一番最初の試合だ。イキナリ100%の力は出せないのが本音だろう。しかしそれではダメなのだ。バックカントリーに出てファーストトラックを刻むのにウォームアップもくそもない、一本勝負だ。ここで良い滑りが出来なければ何の意味もない。だからこそ一番最初にMAXの力を出せるように集中する。と言ってもなかなか出せないのがなんちゃってアスリートのぼくちゃん。今回も前日の夜更かしが相乗効果を生み、最初の試合はハラハラドキドキの試合展開となった。相手は2人ともと室蘭にいた会長と職場テニス界の重鎮、プレーも渋く顔もでかく、よく寝る。相手に先行され後を追う形で、あれよあれよと3-5の相手サーブでフォーティーフィフティーン。「かなりヤバイ、マッチポイントが2本もあるぞ」そして相方のリターン。 「カシャッ」 「えっ?。ヤバ」 「ヒョロヒョロ~~~」 ボールは相手ネット際に落ちる、ポーチに出たbigface。 ラッキーなことにネットしてくれた、これでフォーティーサーティー。 次はオレのリターン、「集中しろ、ここで落とすわけには行かない」 サーブはバックに入る。 「うりゃっ!!」 バックのスライスが見事に相手の足下を刺した! 「よし!戻したぞ!!」 なんとかブレイク、ここからふんどしを締め直して気合い満タン、朝青龍もまっつぁお。なんとか6-5で試合を制した。今回、こんなに競った試合はしていない、結果を見てしまえば楽勝で来ている。ただ内容を振り返ればそうではないんだが・・・・・。追いかけるゲームをばん回して勝ったのは大きかった、追い込まれた状態で出来る力を発揮、気持ち的のも負けず、体もこわばらず試合を出来たことは昨日、飲み過ぎてフラフラになった事を差し引いても褒めて良いだろう。そして再度集中したオレたちは準決勝で6-2と圧勝、決勝へと駒を進めたのでした。 道南大会で決勝戦まで駒を進めるのは今回で2回目、前回は緊張感のあまり堅くなってボロ負け。その教訓を生かした試合展開が出来るだろうか?「いっつもこう言う時は打てねえんだよな」心の片隅に引っかかる。トスアップでサーブを取る、今回の試合は6先取デュース有りの変速マッチ。一応、先にサーブ権を得たのは有利だがあまり関係ない。キープキープで試合が進む一度、相手サーブのラヴフォーティーのブレイクチャンスが来たが返されてしまった。「なんか嫌な予感がする、これが後々影響しなければ良いが」それでもキープキープが続く・・・・・・。 あれよあれよと5-5になった、次がまさにラストゲーム。サーブはTARO。相手も観客もそしてオレもサーブが入らなくなると予感した。 「さすがにこの状況でサーブを入れるのは至難の業。オレでも上がるな~」 オレは常々TAROに言っていた、「自分のサーブ、自分のボレー、自分のプレー」と。今回ばかりはオレもこいつには脱帽した、前衛で攻めるオレを作ってくれたのは、サーブ&ファーストボレーをキッチリ決めてくれた「ワルTARO」であった。30-0から30-30まで追い上げられたが、つぎの2本を連取!最後はバックリポーチに出てセンターに決めてやった。 「1部優勝」久しぶりの響きだ!室蘭に帰って勝利の美酒に酔いしれたのはまた別のお祭り。 「良くやった、今回オレは脇役でおまえが主役だった。誰もがそう感じたと思う。おまえの成長を誰もが認める試合だったと思うよ。今回の結果をバネに更なる躍進続けて欲しい。しかしオレは絶対、おまえに負けない。それが老いぼれてもオレの左手が使えなくなろうとも。いつでもチャレンジしてこい!相手になってやるぜ!!」 #
by mk_gky149sos
| 2005-10-05 17:29
| tennis
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