下見に行ったものの、全容は未だ見ていない。この先にはどんな風景が広がっているんだろう。陽は照っているが、まだまだ朝は冷える。そんな中、8:00に林道を歩き出す。今回のメンバーは、Tez、Zigenとオレの3人。飲んではTez houseで22:00には潰れているメンツ。昨日の手巻き寿司でパワー全開、睡眠バッチリ。オヤジ化防止条約を批准して、自分自身の滅亡防止のツアーに出掛けたのであった。歩くこと1h、林道の奥まで詰めた、そこからようやく見えた、今日の獲物。そこから斜面に取りつきポコへ。尾根をちょっと下りそして登る。獲物までトラバース。巨大なセッピが真上にどど〜ん!!そこから直登。パックリなところをドロップポイントとした。そこからは地形?デブリか木に付いていた雪の固まりが落ちたものがゴロゴロと。
なんとか蹴散らしながらの滑走、それも面白い。タイトなツリーランあり、ポコジャンプありの地形を楽しみながらボトムまで、そこからは林道タッチまで下山モード。日差しもポカポカ、なんだかマッタリした時間が流れる。とても良い雰囲気、楽しいね〜。しばし小春日和を楽しんだ後、ホントのモード。5:30の行動時間を十二分に楽しんだ。帰る途中にみんなで中華をガッツク、あっという間にペロリだ。お腹も空くってもんだよ。育ち盛りとは全く持って言えない連中が、すくすくと育った穏やかな日であった。